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ソードアートオンラインの小説って泣ける|sao小説アリシゼーション編。最近ハマっているソードアートオンライン小説【SAO】の感想を、アリシゼーション編を中心に書いていきます!

【こういう展開好きだわ~】ソードアートオンラインSAO小説15巻感想4

ルーリッドの村人からは、罪人だと思われていたアリス。

そんなとき、ルーリッド村に大きな危機が忍び寄る・・・

 

村人から白い目で見られたり、キリトをバカにされながらも、数か月間小さな家でキリトを看病しながら暮らしてたアリス。

 

寝るときは、同じベッドで添い寝しながら寝てました。

アリスってこういうかわいいところもあるんですね。

 

なんというかすでに、キリトとアスナの関係と同じくらいの密度で時間過ごしているんじゃないかと思ってしまいます。

 

はじめは看病するだけだったと思うんですけど、だんだんと人恋しくなってきて、ペタッとくっついて寝たんでしょうね。

 

これもしアンダーワールドにアスナが来たら、アリスとキリトの関係をどう思うんでしょうかね?

 

「ありがとう」「でもキリト君はわたしのだから」とか言いそう(笑)。

 

ソードアートオンラインは、キリト×アスナが絶対だと思ってるので、なんか半年近く車いすを押してご飯も食べさせながら看病したアリスがかわいそうかも。

 

それはさておき、とうとい闇の軍勢が動き出し、北の山脈の近くに位置するルーリッド村はターゲットにされてしまいました。

 

村人はダークテリトリーのオークやゴブリンに応戦しますが、全然かないません。

村の衛士長に命令されて村の広場に集結した300百人の人の前で、とうとうアリスが本領発揮します!

 

こういう展開好きですね~自分。

今まで、罪人だと思われていたアリスが、村人を助けるために、自分が実は「整合騎士」だと名乗るシーン。

 

みんなかなり面食らってました。

そうなりますよね!だって人界に31人しかいない最高の強さを持った騎士である整合騎士が、いきなり目の前に現れたんですから。

 

今まで馬鹿にしてきた人たちも、一気にアリスを見る目が変わりました。

それに、村を襲ったゴブリンたちでは、アリスの強さには到底かないません。

 

村の衛士たちがどうあがいても倒せなかった相手を、一瞬にして倒してしまう。

本当は強いのに、それを隠していて、いざというときにその強さを周りの人に見せる、こういう展開はある意味では王道だと思うのですが、ソードアートオンラインでそれを見れたのがとってもうれしいです。

これまでもこういうことはあったんですけどね。

 

ここまでアリスの扱いがひどすぎたので、一気にソードアートオンラインっぽくなりました。

 

それにしてもアリスはキリトのこと好きなんですかね。

介護してずっと一緒にいるうちにそういう気持ちになっても仕方ないですよね。

 

ユージオのことはもう考えなくてもいいでしょう。

ユージオは過去のアリスと永遠に一緒になったので。

 

アリスとアスナが、今後出会って話す展開があったら、胸熱な展開です。

そしてなんといってもキリトの復活。

これが見たいために、ソードアートオンライン小説を読むのはやめられません。

 

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