ソードアートオンライン<SAO>

ソードアートオンラインの小説って泣ける|sao小説アリシゼーション編。最近ハマっているソードアートオンライン小説【SAO】の感想を、アリシゼーション編を中心に書いていきます!

ソードアートオンラインの「アスナ」はちょっとだけ重い!?

ソードアートオンラインのヒロインと言えば、アスナでしょう。

 

アインクラッドでの出会いから、ソードアートオンライン小説最新刊まで、一貫してキリトを支え、励まし、助けています。

 

他のヒロイン候補がたくさんいるなかで、アスナは他の女子からの信頼も厚く、キリトに惚れている(惚れていた?)子達からも、アスナは好かれています。

 

アインクラッドでユイが現れて、ユイがアスナに「ママ」と言った瞬間に、なにかスイッチが入ったんでしょうね。

 

アスナが急にお母さんぽくなりました。

ユイがキリトのことをパパと呼んだからかもしれません。

 

スカルリーパーとの戦いの前では、キリトから「無理だってわかってるけど、アスナはここに残ってほしい」と言われたのに対し、

 

「それでキリト君が帰ってこなかったら、わたし自殺するよ」

とまで言い放ちます。

 

決意がすごいですね。

ただの女の子だったはずなのに、攻略組ナンバーワンギルドの血盟騎士団の副団長になってから腹がすわっています。

 

アスナは一度決意したら、いっさい曲げなそうです。

 

ただちょっと、重いと言われたら重いかもしれません。

アスナ自身が結構なんでもできちゃうので、付き合っている男としてはそれがプレッシャーになる可能性もあります。

 

わたしは、キリトとアスナは必ずくっついて欲しい派ですが、彼女にするならば、シノンやリズでも楽しい生活が送れそうだなとも思います。

 

シノンはクールだけど、温かみがある性格をしてますし、リズベットは細かいことは笑い飛ばしてくれそうな、周りを笑顔にしてくれる空気を作ってくれそうです。

 

ソードアートオンラインのヒロインみんなかわいいですよね。

でも誰か一人を選べと言われたら、やっぱりアスナなんですよね。

やっぱアスナさんってすごい。

 

現在、キリトパーティーと思いきや、アスナパーティーにキリトがいるって感じになってる気がします(笑)。

ユウキも生きていてくれたら、もっと楽しいパーティーだったのに、残念です。